アパート経営をする上で大切なものは

アパート経営をするには一にも二にも物件第一です。アパート経営には長期管理が必要であったり、管理会社の選定であったり、空室対策であったりというようなことがありますが、何をおいても物件が第一です。ただ、注意が必要なのは、いい物件というのは、人気のある物件のことではありません。いい物件というのは安く入手する事が出来た物件の事です。物件を安く入手出来れば、いろいろなことが出来るようになります。賃料を下げたりリフォームをしたりするということも可能です。そうした、工夫が出来るようにしておくことが、アパート経営においては最も大切なのです。反対にやってはいけないのは、ピカピカの人気物件を高く買ってしまうことです。そうすると、後で賃料を下げることも出来なくて、どうにもならなくなることがあります。

人気物件に惚れないようにすべし

アパート経営では物件の入手が最も大切なことなのは、だれもが理解できることでしょうが、この物件の入手で多くの人が失敗しています。その理由の多くが物件に惚れてしまうことです。物件に惚れてしまうと、どうしても安く買うという最も大切なことを忘れてしまいます。これぐらいのいい物件なのだから、これぐらいの値段でも仕方ないかということになるわけです。ですが、それでは、後から賃料を下げるというような空室対策が出来なくなります。基本的にどんないい物件も月日が経てば古くなり、人気もなくなるということを考えておく必要があります。ですから、物件に惚れてはいけないのです。あくまで、長期的な視点で掘り出し物を見つけてくるということがアパート経営をうまくいかせるコツということになります。

人気物件を買うのではなく作るもの

アパート経営で失敗する人の多くが人気物件を買おうと考えているところです。人気物件を安く買うということは出来ません。何故なら人気があるからです。このような物件はアパート経営には向きません。アパート経営に向くのは人が要らないといって放り出したような物件です。これを入手して自分で安くリフォームするなどして、見違えるような収益物件に仕立て上げるのです。ですから、競売物件などは、アパート経営向きということがいえます。こうした物件を入手して自分で人がうらやむような物件に仕立て上げます。ですから、成功者の多くが自分でリフォーム技術を学んでいたりします。自分でリフォームが出来るようになると、人が要らないといった物件がどんなすごい掘り出し物かが分かるようになります。そうした技術を身につけてアパート経営をすると失敗しにくいのです。